今回紹介するCDは、ヘティ・クース・エンダンの「うぶ毛がそそり立つ」。

邦題からしてキワモノですが、ジャケもヤバすぎる。実に香ばしい逸品ですね。

画像: 邦題が異次元のセンス:ヘティ・クース・エンダン「うぶ毛がそそり立つ」

80年代後半のワールドミュージック・ブームの時に飛び出してきた、インドネシア歌謡の名盤(迷盤?)。

まず1曲目のタイトル曲、うっす~いシンセ音がピーヒャラ鳴り響き、どこか哀愁漂う曲調のAメロで始まります。

曲調のみならず、チープな打ち込みもどこか悲しげ。

ところがBメロに差し掛かった途端、一転して脳天気な曲調に変わり、子どもらを加えて大合唱。

歌詞の意味が分からない日本人としては、「なんでやねんw」とツッコミたくなりますね。
曲調の落差の衝撃という点では久保田早紀の「異邦人」を凌ぐでしょう。

ところが、このチープさを最初は小バカにして聴いていた人も、慣れてくるとジワジワきて、そのうちスルメのように味わい深くなってくる事に気づくでしょう。

もちろんこれも中古で入手しました。

別に中古でいいじゃん。

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